窓を少し開けたら
鳥の声が聞こえた
ダイヤル捻って君の声と重ねてみた
風が運んだ匂いは
君に似ている気がした
だから歌にして君にそう名付けたんだよ

ヘッドホンを掛けて目を閉じて
僕にだけ見える景色
リボン解いて俯く君に
また会いたくなる

君の声が、やさしい歌が
街を包んで星降る夜は
みんなの願いが、膨らむ夢が
空を超えて届きますように
そう願っているんだよ
ラベンダー、君のために

今日は雨が降っているから
窓は閉じたままで
ダイヤル捻って君の隣に座る
僕は弱虫だから
君の目をまっすぐに見れなくて
ただ隣にいて傘をさすだけだ

指折り数えた季節の中
君の幻を見た
無邪気に笑ってる君は
本当はいないんだと知ってるけど

君の声が、やさしい歌が
誰かを救って奇跡を起こす夢を見た
みんなの未来に、歩んでゆく道に
綺麗なラベンダーが咲き続けますように
そう願ってるけど
ラベンダー、これでいいのかな?

君の声が、やさしい歌が
街を包んで星降る夜は
みんなの願いが、膨らむ夢が
空を超えて届きますように
そう願っているんだよ
ラベンダー、君が好きだよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ラベンダー

使用不可です 曲にしてニコ動アップ予定

閲覧数:262

投稿日:2012/07/09 01:32:58

文字数:479文字

カテゴリ:歌詞

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