眠くても瞬く空
ちっぽけな僕を覆う様
この深い冬空にも 想いを馳せている
目が眩む実像に 気付かぬ内 沈んでいた音を
掬っては また のみ込んでしまう

ねぇ 星降る夜は 何よりも眩しくて
目を背けそうにもなるけど

蒼くひかる天球が
照らすみちの上で僕は
しまい込んだ想い 強く抱きしめて
流れる星々の軌跡は
弧を描き出して 結ぶよ
魔法のヒカリを灯すStarLighter

ラララ ...

寝ても覚めてもぼんやりと
君の影を追っている
月影射す窓辺から願いを掛けてみて

巡る星空に 終わりなんて無くても
君の元へ 飛んで行けたらいいな

君だけのファンタジー 僕に おしえてよ
目が回る 日常に いつのまにか
散らばっていた詩を
どうせなら 一度だけ 口遊む
星色のカーテン つつんでほしいよ

碧く光る天体の
示す みちしるべは
いつも心のどこかで
キラリ輝いてる
果てないセカイ地図
まだ知らない場所へきっと
僕を連れていってね
そう君は StarLighter

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

StarLighter / 初音ミク

閲覧数:196

投稿日:2018/06/12 19:12:00

文字数:440文字

カテゴリ:歌詞

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