リレ『イェーイ☆今日は童話について話をするよww』
レ『何の童話にしようか、リンちゃん』
リ『やっぱ、赤頭巾じゃない?』
レ『赤頭巾かぁ、いいね♪』
リ『じゃあ、決まり☆』
レ『えっと、赤頭巾はお母さんと仲良くくらしてたんだよね?』
リ『そして或る時『この籠をお婆ちゃんに届きてくれない?』ってお母さんから頼まれて森の中へ入って行ったのよね』
レ『赤頭巾はお婆ちゃんに会えるのが楽しみで、歌いながら奥へ進んで行ったんだよね?
リ『ちょがうよ?お婆ちゃんに会えるのが楽しみで身に着けていた武器の手入れをしながら森の奥へと進んでいったんだよ』
レ『え、えぇ!?』
リ『そしたら綺麗な花が咲いてる場所があって、狼が現れたの』
レ『そ、それで?』
リ『狼が『綺麗な花が咲いてるからお婆ちゃんに持っていったらどう』って話しかけてきたんだけど、赤頭巾は
『花に興味ないし』って冷やかに言って通り過ぎてしまったんだって』
レ『マジで!?』
リ『そのまま歩き続けて、赤頭巾はお婆ちゃんの家の前まで来たらしいの。この後どうなったと思う?』
レ『え、赤頭巾が呼び鈴鳴らした?』
リ『ブッブー!!お婆ちゃんは赤頭巾が近くまで来てたのに気配で気付いてたらしいよ』
レ『え、気配wwwww!?』
リ『そう、気配。だから赤頭巾が呼び鈴を鳴らす前にドアを開けて招き入れたとか』
レ『ちょっ!!お婆ちゃん何者Σ@д@』
リ『家の中で2人で楽しくお話してたら外が騒がしくって、気になって外を覗いてみたら道中で会った狼がいたらしいの』
レ『それで、どうしたの?』
リ『よくよく見てみたら人が狼に襲われての。赤頭巾とお婆ちゃんは其々武器を持って外に出て行ったらしいよ』
レ『そ、それで?』
リ『お婆ちゃんが薙刀を狼に突き付けたんだって』
レ『薙刀Σ@д@』
リ『そしてお婆ちゃんは狼に『そこで何してるんだい?』って問うたらしいよ?』
レ『お婆ちゃんwwwwwww』
リ『狼は『は?カンケーないだろ?』って言ったらしいんだけど、それが2人に火を点けたらしくて^^;』
レ『え、火を点けた???』
リ『赤頭巾も銃を手に狼に向けて、発砲したらしいよ』
レ『え、銃?発砲!?』
リ『狼は飛び退き、臨戦態勢になったらしいんだけど、襲われてたの誰だと思う?』
レ『えっと…森に迷い込んだ女の子とか?』
リ『まさか。襲われてたのが猟師だって言うからお笑いよね^^^^^』
レ『猟師wwwwww何してんの!?@д@』
リ『お婆ちゃんと赤頭巾VS狼の睨みあいになったらしいんだけど、猟師はその隙に逃げたとか』
レ『猟師弱っΣ ̄□ ̄!!』
リ『いくら女だって言っても武器を所持した2人だからね、狼も苦戦したみたいなんだよねぇ』
レ『…そりゃ苦戦するだろ^^;』
リ『そしてバトルの末に狼はお婆ちゃんと赤頭巾に服従させられたんだって』
レ『Σ@д@ 強ぇwww』
リ『それからは狼、お婆ちゃんの家の番犬ならぬ番狼(ばんろう)になったとか』
レ『はぁ!?なんじゃそりゃww』
リ『なったんだって』
レ『結局猟師は何だったの?』
リ『え、赤頭巾に相手にされなかった狼のやつあたりで襲われたらしいけど?』
レ『ええええぇえぇえええぇえぇぇぇえぇえ!?Σ@д@』
リ『その後は狼も大人しくなり、平穏な日々を送ってるんだって』
レ『え、ちょ?えぇ!?』
リ『いやぁ、良かったよねぇ^^』
レ『…これ、ホントに童話?』
リ『どう見ても童話でしょ?』
レ『こんな童話聞いたことないよwwwwwww』
リ『今聞いたじゃん』
レ『wwwwwwwwww』
リ『というわけで、これで童話『赤頭巾』は御終い』
レ『Σ@д@ マジで!?』
リ『レン、何驚いてんの?』
レ『普通驚くでしょwwwwww』
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