世界のどこよりも 星の見える場所
一人その場所で 空を見上げてた
降り注ぎ遠ざかる 流れ星はそっと
寂しげな心を 洗い流してゆく

あの日旅立った 小さな背中
遠い記憶に 刻まれてゆく
臆病な自分に 別れを告げて 
ここからまた 始めてゆこう

星の降る空に 願い事込めたら
ここから旅立つ 果てしない世界へと
流れては遠ざかる 流れ星に込めた
願いはここから 高らみに届くように

小さな背中へと 降り注いだ光
空に溶けていき 小さな星になる
澄み渡る夜空へと 瞬いて消えてく
儚い想いへと 重なり融けてゆく

あの日夢見てた 星降る空へ
いつか旅立つと 心に決めた
狭き門くぐった その先にある
広がる世界 手を伸ばしてく

降り注ぐ星に 願い事込めたら
ここから旅立つ 無限大の世界へ
流れては遠ざかる 流れ星が運ぶ
世界の果てまで いつの日か届くように

星の降る空に 願い事込めたら
ここから旅立つ 果てしない世界へと
流れては遠ざかる 流れ星に込めた
願いはここから 高らみに届くように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

星降る場所

過去に書いた詩になります。

星空に願い事を込めながら遥かなる高らみに手を伸ばしていく
そんな内容のお話です。

閲覧数:74

投稿日:2014/06/09 06:23:35

文字数:449文字

カテゴリ:歌詞

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