気付いた時には 君は誰かと手を繋いでいて
今更いいわと 僕の声に蓋をする
幾夜が過ぎても 栓を開けた炭酸みたいに
何もない毎日 薄暗い小部屋の隅
どこに進めば良いとか 悪いとか
神様もそんなこと知ってるはずないのに
逆さまの事象に 僕らは逆らう事もできず
身を焦がす様な情熱は 幼いあの頃に置いてきた
暗がりの向こうに 弱く小さな光を探す日々は
足掻いても 叫んでも ただ ただ 続いてく
「素敵な彼氏と お洒落なランチなう」と呟く
古びた空気と 配置の変わらない靴
正しい事など所詮誰かのエゴでしかない
それなら僕らは何を信じていればいい?
過去も未来も現在(いま)も 変わらない
ひたすらに がむしゃらに 生きてくしかないのに
ガラクタの隙間に 覗くただ一つ大事なもの
掻き分けて手を伸ばしても 何故か埋まるばかりで届かない
暗がりのこちらに 強く白い光をかざしてみても
誰一人 何一つ 応えるものはない
広がる水平線 昇る朝日に心沈めては
身を削る様なしがらみを もう全て昨日に置いてきた
暗がりの向こうを 照らす自分の光を探す旅は
足掻いても 叫んでも まだ まだ 続いてく
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歌詞設定作品1
ブクマつながり
もっと見る作詞作曲編曲/ちいたな
BPM195
どうやら世界は空っぽに朽ち果てたようで
どんなに叫んでも誰も振り向かないようです
水は不必要 枯れない花を集めて
君に見立てた 哀れな僕を責めるんだ
ここから見える景色は紛い物なんです
味のない果実と同じ味がするんです
常識 非常識 誰が決めつけたのですか
はみ...空疎世界の前奏曲
ちいたな
【さんきゅ】
詞,曲,音:とあ
出会いは最悪 消えちゃいたい金曜日
究極の選択 すれ違ったまんまだったんだ
ぜんぶぜんぶ振り出しに戻してさ
仕舞えたら ねえ いいのにね
再会の鐘を鳴らしたら
いっせーのーせ 前に踏み出して
ひとつだけの声で さあ 聴かせてよ
僕を繋いだ さんきゅ...さんきゅ / 歌詞
とあ
こんな言葉も今だけは慰めてくれるだろうか
そっと触れた指はひどく冷たいまま 夜に更けた
声は幽かな依怙地を孕んであっという間 もぬけの殻
愛はエーテル 虚ろな花 それでも願う あなたから
気付けば痣だらけ
確かめたいだけ
ただ二人の距離を
今更もう遅いかな
最低なレイニーレイニー
私はあなたに言え...レイニー
てとら
まどろんで まどろんで
「でもまだ眠いから寝かせて」
天井に手を伸ばした所で目が覚めた
黄昏の街を背に
肉が食べたいなと呟き
昨日の残りのエビフライも少し恋しいな
何かが変わるかもしれないと
飛び乗った車の調子はどう?
胡散臭い世界の正解は
わかんないままループ7周目...ミライトカイテ
ぼーかりおどP
『カミサマ』
小さなこと、とても、小さなこと
いつもそうね、きっと、きっかけなんて
嘘や、ケンカ、すれ違い、重なり
悲劇の幕が、少しずつ、少しずつ、開くの
★あなたの傍にずっと居れたら
あなたが傍に居てくれたら
他には何も要らないんだ
「ユルシテヨ、カミサマ…」
後になって、気付く...【 初音ミク 】 『カミサマ』
DJ_GENMAI
Revolution No.251 今始まる
烈華乱舞の僕らの時代
胸に花を
革命的な君の笑顔 守りたかった
これは僕の戦いなんだ
僕は弱虫さ 常にふるい立たせる
だってそうしないと 立ってなんかいられないよ
追い風よ ずっと 吹いていておくれ
はじめの一歩を 踏み出さなきゃ
燃える街のどこかにいる...Revolution No.251
ぽりふぉ PolyphonicBranch
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