僕は君のオマケでいいよ
君さえ輝いていてくれるなら

僕はいつだって君についていくから
どんなところにでも
君は安心してヒカリの中へ
僕は温かい心で君の影の中へ

君の影の中の居心地は悪くないな

オマケは知らないうちに何処かへ失くして、
失くしたと気付いたときは哀しいけど
時が経てば哀しみを乗り越え、
失くしたことさえ忘れてしまう

でも、ちょっとしたときに
ふっと思い出す

あのオマケは特別だったって
心の中にそうやって僕は生きていたいな

ちょっとしたときだけでいい
僕を思い出して

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

オマケ

閲覧数:17

投稿日:2010/11/13 16:47:54

文字数:246文字

カテゴリ:その他

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