ジャケット

消炎剤と唾

曲 二錠

歌 葛駄夜音

歌詞

九月が降り死んじゃったfellow、
ぬるめの愛が被れた皮膚を刺す。
永く膿んでたmemoryが、ゆらりくらり耳を浸す。

九月が終わり飛んじゃったmellow、
苦い塩っぽい僕だ。
それでもと、胃酸を飲んだ君が不可解なんだ。

消炎剤は僕の唾。
隠し持ってる「嫌い」が。
つまり、今は、どうやったって僕はまだ、
君の濁を飲んでやれないんだ、今は。

四月はふわり飛んでったでしょう、
見えないナイフが腫れる鼻腔を刺す。
まだ続いてたmemoryが、苦いそれを二つ飲ませる。

「おとなはつまり、十五歳以上。」
一つでは、足りないのだ。
あの時の君はそれで足りていたのだろうか。

消炎剤は僕の唾。
隠し持ってる「嫌い」が。
つまり、今は、どうやったって僕はまだ、
君の「濁」を飲んでやれないんだ。

星降る夜に消炎剤を。
鈍い痛みに毎日を。
許されるならいつかの、
君を飲み下すifまで。

星降る夜に消炎剤を。
鈍い痛みに毎日を。
許されるならいつかの、
君を飲み下すifまで…

00:00 / 03:35

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  • 非営利目的に限ります

消炎剤と唾offvocal

閲覧数:88

投稿日:2022/03/08 15:15:19

長さ:03:35

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カテゴリ:カラオケ/インスト

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