innocent sin
  詞 : 麟崇

夜に溶けていく 溢れた剥き出しの本能
眩しい闇に溺れ
罪の玉座に凭れ掛け 泡沫の夢に

行き場を失う感情の在処 痛みになって残り続ける
心に鍵を掛けた様にずっと
満たされる事も出来ずにいるまま

流れる只の日々に 疑問を抱くのなら
微熱を帯びた目が眩む夜に

消えない透明な罪を ねぇ…愛して?堕ちる快楽の果て
冷たい蜃気楼を抱きしめる様に… 突き刺す過剰なxxx
溜め息に混じるノイズに誘われ
悪魔の囁きに抗うこともできぬまま
孤独の楽園に

虚な人の形をした器 不似合いな自由という名の枷

陽だまりはもう求めない 煌めいた時は戻らない
凍てつく青白い炎で灰にして 全て無に帰して

鏡に映るボクは 別の誰かの様で
目を閉じた瞼に焼き付いたキミに…

消えない透明な罪を ねぇ…愛して
記憶の烙印の跡
冷たい蜃気楼を抱きしめる様に… 突き刺す過剰なxxx
溜め息に混じるノイズに誘われ
悪魔の囁きに抗うこともできぬまま
刻まれたこの罪と共に

孤独の楽園に…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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innocent sin

閲覧数:1,772

投稿日:2020/11/29 17:34:03

文字数:459文字

カテゴリ:歌詞

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