「・・・恋させて。」シリーズの背景と紹介
※登場国家、設定はフィクションです
~人魚界~
*代々人魚姫には天性の美声が授けられる
*人間と恋に堕ちれば宮殿追放
~舞台~
人魚宮殿…人間世界では伝説上、且つ空想上の産物。実際は人間界の皇居にあたる、深海の広大な居城。
パモーレ王国…コバルトブルーの海に面した小国。人口は億にも満たない。海洋資源によって利益を得ているため、経済的にはある程度裕福な国家。古くから人魚伝説が残ってはいるものの、文献上でしか確認出来ない。王族と国民の仲がよい民主主義国家。
テ・ソルシェ…内陸に位置する強大国家。自国拡大と富のために、大陸のあらゆる国を圧倒的な軍事力によって吸収してできた連合国。特産物はワイン。絶対君主制国家。
~登場人物~
ミク…人魚宮殿第二王女。人間に恋をして人魚界を追放された第一王女の姉を、夜な夜な海岸まで探すのが日課。現時点で事実上の王位後継者。幼少時代に姉から地上について様々な事を教わり、それ故に地上界に強い興味を抱いている。昔、人魚界に文化を与えた人類には感謝をしている。
カイト…パモーレ王国の王子。父である国王から婚約者を見つけるよう催促されているが、本人は王子としての日々に辟易している。幼少時代に亡くした母から人魚伝説を聞いて、豊かな海を大切に思うと同時に、人魚の存在も信じている。
ルカ…テ・ソルシェの第一皇女。美しく妖艶。舞踏会にてカイトに一目ぼれをする。父である皇帝には逆らえない。
メイコ…テ・ソルシェのとある軍人の新妻。口が利けない。
テ・ソルシェ皇帝…本名不明。貪欲で傲慢な性格の持ち主で、ルカの実父。パモーレ王国の舞踏会に頻繁に足を運んでいる。
『…人魚姫/王子様にも恋させて。』連載小説設定
連載小説、『…人魚姫にも恋させて。』と『…王子様にも恋させて。』の共通設定です。
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
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飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
1
If you have an enemy,
it's natural to suspect and attack, right?
Butyou try to pretend it never happened
I feel like everything is false
It's plate...Are you telling me I'm wrong?
mikAijiyoshidayo
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
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ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
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