Prayer - 「祈り」・「祈祷」の意味。
結婚式とお葬式は似ている。(←似てない)
対比とゆーか、共通点とゆーか、なんとなく両方の場面場面が交互にもしくは2画面分割に浮かんじゃうんです。はい。
最近特にね。
ん、まあそこそこいい歳になってきたわけで、妙齢だったりね。
ご敬老のメモリアルシーズンもぼちぼち近づいてきてたりね。
ここ数年、お葬式と結婚式に何度か参列させていただきまして。
参列だけじゃなくてお知らせもちらほらいただきまして。
あとはわたくしも今年ついにお籍だけ入れさせていただくことになりましたしw
ご葬儀に関しては男女夫婦二人だけのものではないけども。あえて範囲を絞るとして。
ほらあれ、白無垢って一回しんでうまれかわる的な何かじゃなかったけ?
結婚するときも不安とか付きまとうやん?たぶん。
葬式のときも今後の生活どうしようとかない?ない?
幸せの喪失への恐怖とか、死への恐怖とか、生きてたらときどき見え隠れする憂き事象。
進化を求めて許した。違わず紡げと。
を、いろいろ考えたんですが、
未来を求めて許した。違わず紡げと。
に、変更させていただこうかなと思っております。
なんか個人的にはもう少し前向きでも後ろ向きでもない単語浮かんでほしかったんだけど、
あとは真理ぐらいしか浮かばんかったです。
なんか未来ってかくとどうもキラキラ感があって、なんか私は違和感あるんですけど。
僕らの始まりも、僕らの終わりも、見えない何かと何かの未来を繋ぐ点であるようだ。
慶びも憂いも、総てを凝集させた瞳の色が潤む。
目蓋を下ろす一瞬の、隙間から見えた光は静かに流れて零れ落ちた。
たとえどちらかがこの世を去っても、たとえ子孫に恵まれなくても、人間とか人類とかがいくらか残っているうちは、
なにかが残されて受け継がれていくんだろうなって思ったりなんかした。
それと、僕らはまだ、濡れた手を繋ぐなのか、僕らはまた、濡れた手を繋ぐなのか、どっちでもよかったりするw
なんとなく、まだ、だと未練がましい感じ(お別れまでの?)、また、だとこれから手を繋いでいこうみたいな。
うん。どっちでもいいw
あとは、忘れぬようになのか、忘れるようになのか、正直どっちでもよかったりするw
どっちでも意味がある気がしたりしなかったりするので。
過ちを神秘的な何かに赦されて、今後はできるだけ間違えることなく正しい道を生きていければと。
そんな取り止めの無い解説でした。おしまい・・・。
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