ah...電話越しの君
呆れた声で話してる
知ってる　君がもう
私の彼氏（きみ）じゃないことくらい
でも君は別れるなんて
言ってはくれない
ただ苦しいだけだよ。
必死に震えた声殺して

君が私を嫌うなら
それは別にかまわない
私がそれだけの人ってこと
そう思うほど
君の目に映るものすべて
壊してしまいたい。

ah...好きだよって言う
嘘の言葉、わかってるのに
涙が止まらなくて
胸が苦しくなる
こんなに単純だった私
電話だからって油断してる
わかってるよ、ちゃんと
だってまだ君のこと、

私が君を嫌えたら
こんな関係続かないのに
それでも離れたいなんてこと
思ったこともない
嫉妬するくらい
・・・愛してる。

君の声聞くだけで
寂しくなる。
切ったあとの音も
愛しいくらい。
ねえ、私だけ？

君が私を嫌うなら
それは別にかまわない
私がそれだけに人ってこと
そう思うほど
君の目に映るものすべて
壊してしまいたい

私以外見ないで
私以外触れないで
壊してしまいたい
壊してしまいたい

君だけいればいいの
絶対に離さない。