【KAITO】時渡り鳥
もう一度君に逢えるだろうか?
音と歌詞をいじっていたら
ケツァルコアトル的な鳥の歌になったので
タイトルごと変更。
前のファイルも残しておくので迷走っぷりを
ご覧くださいw
前の歌詞のタイトルは「開拓者」でした。
歌詞
空に吹いた一陣の風
いつか君が見せたまほろばは
今も胸に小波起こし
絶えず呼びかける木霊となる
その場所に(そこ)に餓えは無く
その場所に(そこ)に病みも無し
誰も皆が夢を求め
歩む草原の向こう側で
出逢う者に未来授け
そして君はまた時を渡る
悪戯に空泳ぐその姿
きっと人々は希望を見出したんだ
後に残る語り話には
今も鮮やかな景色が浮かぶ
輝く大地、今降り注ぐ灯
舞い降りた君 浮き立つ時代(とき)の歯車
心を攫う青き渡り鳥よ
もう二度と君には逢えないのか?
されど、求め乞うる者に
嘆き気高き翼羽ばたかせ
高き天にその身隠し
君は古の闇へと消えた
光を見つめては立ち竦む
きっと君に縋るときが長すぎたんだ
止めどなく溢るる困難に
もがきながらも明日を切り拓く
止まない雨に今立ち向かえよ
決して終わらぬ命の営みよ
荒ぶる空に声高らかに響け
その場所(そこ)に新たな命芽吹くように
この先で出逢う歴史たち
どんな世界を見せるのだろう
頼りない我が道見つめて
強く強く願う
未開の大地今立ち向かえよ
君へ繋がる唯一つの答え
挫けぬ心今炎を燃やせよ
諸人は歌う君への祈り込めて…
コメント0
関連動画1
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想