ポロシャ ポロシャ 白く積もって
一等一途に染まれや燦々(さんさん)
一つ 二つ 三つ目の番犬(ライカ)
ずっと ずっと 吼えた夜
ポロシャ ポロシャ 吹雪きうねって
もっと上手に染まれや嫋々(じょうじょう)
転げ 踊れ 歌うは馬鹿犬(ライカ)
遠く 霞むは 誰の影
夜の帳と ここで待ち合わせ
「朝は嫌いだ 眩しいだけだから」って
いつも動けず ここで待ちぼうけ
君が来るまで 夜明けと競い合いっこ
鬼さん鬼さん手のなるほうへ
鬼さんこちら ここまでおいで
鬼さん鬼さん手のなるほうへ
見ないでおくれ 僕のこと
ポロシャ ポロシャ 白く積もって
一等一途に染まれや燦々
一つ 二つ 三つ目の番犬(ライカ)
ずっと ずっと 吼えた夜
ポロシャ ポロシャ 吹雪きうねって
もっと上手に染まれや嫋々(じょうじょう)
転げ 踊れ 歌うは馬鹿犬(ライカ)
遠く 霞むは 誰の影
夜の帳に 君と待ち合わせ
「朝は嫌いだ 苦しいだけだから」って
いつも変わらず また目隠し鬼
朝が来るまで 真白の気配に酔って
鬼さん鬼さん手のなるほうへ
その手はどちら? この手を掴め
鬼さん鬼さん手のなるほうへ
夜と淡雪 君の声
ポロシャ ポロシャ 白く積もった
だって まるで 僕らみたいで
君は 鳴いた 凍える番犬(ライカ)
ずっと ずっと ここにいて
ポロシャ ポロシャ 風がさらって
また 君を 包むの嫋々
走る 走る 私の大犬(ライカ)
遠く 霞むは 君の影
ポロシャ ポロシャ 舞台は白
きっと 今も 凍えたまま
君は 未だ 震えるライカ
ずっと ずっと 傍にいて
ポロシャ ポロシャ 白く積もって
一等一途に隠しておくれ
一つ 二つ 三つ目の化け物(ライカ)
白く綺麗な朝になる
ポロシャ ポロシャ 白く積もって
一等一途に染まれや燦々
君と僕は 夜明けでバイバイ
そっと そっと 白になる
ポロシャ ポロシャ 吹雪きうねって
もっと上手に染まれや嫋々(じょうじょう)
僕は 醜い 汚れた野良犬(ライカ)
夜の帳が 降りるまで
---------------------------------
ぽろしゃ ぽろしゃ しろくつも て
い (とう) い とに そまれや(さん)(さん)
ひとつ ふたつ みつめの(らい)か
ず と ず と ほえたよる
ぽろしゃ ぽろしゃ ふぶきうね て
も と (じょう)ずに そまれや(じょう)(じょう)
ころげ おどれ うたうわ (らい)か
とおく かすむわ だれのかげ
よるのとばりと ここでまちあわせ
あさわきらいだ まぶしいだけだから て
いつもうごけず ここでまちぼおけ
きみがくるまで よあけときそいあい こ
おにさんおにさん てのなるほおえ
おにさんこちら ここまでおいで
おにさんおにさん てのなるほおえ
みないでおくれ ぼくのこと
ぽろしゃ ぽろしゃ しろくつも て
い (とう) い とに そまれや(さん)(さん)
ひとつ ふたつ みつめの(らい)か
ず と ず と ほえたよる
ぽろしゃ ぽろしゃ ふぶきうね て
も と (じょう)ずに そまれや(じょう)(じょう)
ころげ おどれ うたうわ (らい)か
とおく かすむわ だれのかげ
よるのとばりに きみとまちあわせ
あさわきらいだ くるしいだけだから て
いつもかわらず まためかくしおに
あさがくるまで ましろのけはいによ て
おにさんおにさん てのなるほおえ
そのてわどちら このておつかめ
おにさんおにさん てのなるほおえ
よるとあわゆき きみのこえ
ぽろしゃ ぽろしゃ しろくつも た
だ て まるで ぼくらみ(たい)で
きみわ ないた こごえる(らい)か
ず と ず と ここにいて
ぽろしゃ ぽろしゃ かぜがさら て
また きみお つつむの(じょう)(じょう)
はしる はしる わたしの(らい)か
とおく かすむわ きみのかげ
ぽろしゃ ぽろしゃ ぶたいわしろ
き と いまも こごえたまま
きみわ いまだ ふるえる(らい)か
ず と ず と そばにいて
ぽろしゃ ぽろしゃ しろくつも て
い (とう) い とに かくしておくれ
ひとつ ふたつ みつめの(らい)か
しろく きれいな あさになる
ぽろしゃ ぽろしゃ しろくつも て
い (とう) い とに そまれや(さん)(さん)
きみと ぼくわ よあけで(ばい)(ばい)
そ と そ と しろになる
ぽろしゃ ぽろしゃ ふぶきうね て
も と (じょう)ずに そまれや(じょう)(じょう)
ぼくわ みに(くい) よごれた(らい)か
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