茜音_Instrumental_マスタリング済
逆さに映る空を眺める青の夏日
二つに別れる雲何処へ行くのか
何気なく、君を思う
冷めた風が吹けば過る
あの日の約束
季節が巡っても見失った先を
僕は目を逸らしてた
迷いはもう書き尽くせないから
ただ空見上げる姿に見蕩れたあの夏
今すぐ手を伸ばしても
視界を染める茜音色、滲む君の声
集めて描いた愛の唄
日差しに歪む景色
一人、坂の途中で
靄が懸かった心に
何思うのか
訳も無く、ただ続く
乾いた地面に流した
汗が零れても
雲一つの空
ため息を吐いたら
いつも溢れてくる
涙はあの日々のせいだから
あの雲の流れの様に移りゆく記憶
今すぐ零れないように
目を閉じれば目蓋にある笑顔に思い出す
頭に鳴り響く君の唄
震える手で書き進めた
君に届くように
だから今風に乗せて
僕は歌うんだ
ただ空見上げる姿に見惚れたあの夏
今すぐ手を伸ばしても
視界を染める茜音色、滲む君の声
集めて描いた愛の唄
君は空の下で耳を澄ます
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