【everlasting】CCC3-8

確認用

作詞:あるせれ

たとえ君がもし全てをわすれたとしても
何度でも君のこと迎えに行くから

もし生まれ変わったらなんて
ありもしない事ばっか
夢中で話してる君がいる

そんな子どものような君が
そばにいる　となりにいる
それだけで満たされてく

終わりはいつかはやってくる
永遠なんてないと
目を逸らし歩き続けて
その時が来たら逃げ出してしまうのか？

もし生まれ変わる事ができるんだとしたら
また君と出会い恋してずっと離さないよ
たとえ君がいま僕の前から消えたとしても
僕が必ず君を見つけてみせるよ

怯えながら生きるより
笑ってる方がいい
当たり前だけど難しくて

どんなに君を想っていても
どうしょうもない事もある
それでも君を守りたいんだ

出会った頃をふと思い出す
初めて会った気がしなくて
ざわつく心の奥底に
刻まれてたのはまるで君のような君だった

君が遠くを見つめてる
窓の外　ただ見つめて
窓の硝子に映る僕を
確かめるようなそぶりで
君は何も言わずに僕の前で泣いた

終わりは誰にも訪れ全て忘れてく
どんなに大切な人がいたとしても
君がよく僕に話した生まれ変わる話
信じていたい
君は信じてるはず

たとえ君が
僕の事全て忘れて思い出せなくても
一つ君の心に約束刻むよ
「生まれ変わったらまた君と出会い恋して
ずっと君の傍に僕はいるから」