1.踏みしめる大地が 生まれるその前
土は 岩は 空は何処から来ただろう
僕らの身体が 生まれるはるか前
命の元は 何処から来ただろう

昔昔に たくさんの星が
僕らの元を 作ったらしい、なんて
君に話した ある夏の夜

星の欠片を 身体に抱いて
僕らは生きて 行けるだろうか

星の欠片を 身体に抱いて
命を繋いで 行けるだろうか



2.僕らの世界は宇宙の闇の中から
輝く炎に生み出されたけれど
そこに戻っては 生きてゆけない
星を見上げて つぶやいてみる

生まれた場所へは 戻れないのさ
海や大地の守りの 中に生きてきたなんて
君に話した ある秋の風

星の欠片(放射性物質)を 身体に抱いて
僕らは無事で 居られるだろうか

星の欠片(放射性物質)を 身体に抱いて
命を繋いで 行けるだろうか





懐かしい大地に 希望を繋ぎ
帰って行きたい 気持ちはあるけれど
星の欠片をちりばめられて
「帰る」の意味をふと考える

星の欠片(放射性物質)を 身体に抱いて
僕らは無事で 居られるだろうか

星の欠片(放射性物質)を 身体に抱いて
命を繋いで 行けるだろうか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

星の欠片を身体に抱いて

構想中。曲になればいいな。

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投稿日:2011/11/28 01:18:00

文字数:489文字

カテゴリ:歌詞

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