繰り返した ぼやけた日々
君なくした 部屋はさみしくて
うつむいてた目の端から
涙落ち 孤独という名の未来にじむ
不意に見上げ見つけた その光は
いつか話した君に似た
愛した時を忘れぬまま
僕はただ君をまだ求め続けた
どうして遠く旅立ったの
も(う)一度出逢えるならば教えてほしい
振り返れば 二人の日々
僕の隣 もう誰もいない
目を凝らせば輝く星
一つだけ 夜空に増えてた君の光
遠く空で燃える あのきらめきに
僕は今でも恋してた
愛した時は変わらぬまま
僕はただ君をまだ見つめ続けた
お願い大好きな光よ
も(う)一度話せるならば笑っていたい
空いたままの椅子も
返事のないメールも
どんな日々も 動きはしない
love you
愛した君を忘れられず
夜のたび七等星探し続けた
も(う)一度時が戻るのなら
その腕で抱きしめながらキスしてほしい
七等星
オトズキ様の素敵な曲(http://piapro.jp/t/FcA4)に応募させていただいた歌詞です。
採用されませんでしたが記念に残しておきます。
「彼女が死んでしまった後も愛し続ける人」の歌詞となっております。
歌詞中の()内の音は読まず、また最後のサビの七等星は「ななとうせ」で読むと音数にあうと思います
コメント1
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ご意見・ご感想
オトズキ
ご意見・ご感想
こんにちは!オトズキです。
私用ですこし忙しく落ち着いたメッセージをお返しする時間がとれませんで、お礼が遅れてしまいました。
申し訳ありません。
またまた応募ホントにありがとうございますー!
七等星ってなんだ??と調べてみたんですが、なるほど「肉眼で見えないくらいの明るさの星」でしたか。その意味を知ってこの歌詞の意味を改めて理解するとグッとくるものがありますねぇ~。
最初星の明かりを「~等星」と分けるのを知らず、「北斗の拳…?」と思った自分を殴りたい…笑
使わせて頂くかのお返事は例のごとく今日いっぱいまでお待ち頂ければと思います。
明日か遅くとも明後日までにはどの方の詞を使わせて頂くか決めますので。
ホント毎回応募していただき感謝でございます!
2016/09/20 10:04:43
葦池
こんにちは!
いえいえ、いつも丁寧なご感想ありがとうございます
しつこいかなと思いつつ、オトズキ様の曲を聞いてみると、毎回好きだ! って思って、歌詞を書いてしまいます。
今回の曲はバンド風にしてみたとおっしゃっておりましたが、やはりいつも通りのキラキラ感があって、好きです。
七等星に関してはおっしゃるとおりです
北斗の拳ではないです(笑
確かに相手が死んで(星になって)はいますが
今回の曲も完成楽しみにしております!
選考よろしくお願いします!
2016/09/20 12:34:29