星空を見上げて
胸の奥に問い掛けてる
幾千の輝きに
深い孤独癒されて
戻らない時を見つめて
切ない気持ちに包まれる
確かにそこにあった
君との記憶
いつか全てを失うとしても
決してこの手を離さない
たとえ許されなくても
振り返らず運命を超えてゆく

壊れてく心に
聞こえている微かな音
少しずつ紡がれて
旋律に変えてゆく
振り解く事のできない
涙の記憶に捕らわれる
いつかは笑えると
信じていたい
たとえ全てと引き換えとしても
失いたくない物がある
一人取り残されても
いつまででも未来を見つめてる

いつか終わりの時が来たとしても
愛した記憶を失くさない
願い届かなくても
永遠の想いを信じてる

今全てを失うとしても
決してこの手を離さない
たとえ許されなくても
振り返らず運命を超えてゆく