【初音ミク】水月【オリジナル】
無償の愛をテーマに作りました
歌詞
やがてくる暗い未来全て消える明日も
人はただ光求め前へ進み歩く
この空もいずれ壊れ黒い闇に溶ける
終わり行く世界の中で白い月は見てた
白い月は孤独に光る優しい無償の愛
しかし月は空にあって遠く手が届かない
生まれてく星の蒼さに心が震えてる
壊れてく物の儚さに心が震えてる
その中で生きる僕らは幸せを求めてる
本当の幸せなんてない事など気づかずに
夏の空 花火が咲く空に願いかける
打ち上げて儚く消えるまるで命のように
それを見る人はみんな笑顔になれるから
幸せを伝えることができると信じてる
白い月は孤独に光る夢や幻のように
海に浮かぶ月は揺れて現実にあるようで
幸せになると誰かが少しだけ不幸になる
形あるものは壊れて想いも変わっていく
この時代生きる僕らも本当は気づいてる
見返りを今求めない愛なんてない事を
いつの日か人が繋がりあえるように
優しさと思いやり持って歩いていこう
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