9つくらいから泣いていない 幼子のように
あの頃のように もう一度泣いてみたい
私の中に今も眠れる才能 それは泣き虫
※
えーんえんえん 薄汚れてはいるけれど
えーんえんえん 大事な友達
地団駄を踏んで 駄々をこね 笑いものになって
それできっとつく 諦めもつく
言葉が生まれ 道を譲った相棒 えらく惨めに
えーんえんえん 積み重ねてはきたけれど
えーんえんえん 置き忘れているものがある
一度「らしさ」の線引きをやり直す
いっそ消してみる
※くりかえし
おーいおいおい おまえもいたか そうだよな
おーいおいおい 大事な友達
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