【Life】
~Aメロ♪~
哀しみに暮れていても道は開けない。
喜びに過信しても先へ進めない。
そんなことを悟ってみても、今日も僕はつまずくばかりで、
先を見通さなければ上へは行けない。
人を信じなければ自分も信じれない。
かっこつけてばかりいる自分が、嫌になって辞めたくなった。
~Bメロ♪~
誰だって迷うことはある。
ただ少しずつ前へ進めればそれでいいんだ。
人はそうやって少しずつ成長するのだから。
~サビ♪~
僕が生まれる何百年も前の祖先たちよ。
僕はこうして今ここに生きている。
これから何十回も、何百回もの困難を乗り越えて、
僕は大人になっていくから。
~Aメロ2番♪~
僕の生きる糧はなんだろう。
僕はこの先どの路を進むことになるのだろう。
そんなちっぽけな感情に浸って、僕の心はいつまでも開かれないままで、
~Bメロ2番♪~
こんな街にとどまって。
また時間だけが無常に過ぎていく。
なにもかもに嫌気が差して、僕は自分を辞めたんだ。
~サビ2番♪~
僕が生まれる何千年も前の祖先たちよ。
僕は弱い人間だったのかも知れない。
でも僕は新しい自分を取り戻す、だから僕を辞めるんだ。
また、生まれ変わるから。
~Cメロ♪~
こんな自分が嫌で足元の台を蹴った。
宙に浮かぶ僕の影がなんだか虚しくて、
頬には始めての涙が浮かんだ。
「ありがとう。」
そう呟いて僕は新しい人生へ一歩踏み出した。
今度は胸を張って自分だと言えるように。
~Last♪~
僕が生まれる何百年も前の祖先たちよ。
僕はこうして今ここに生きている。
これから何十回も、何百回もの困難を乗り越えて、
僕は大人になっていくから。
僕が生まれる何千年も前の祖先たちよ。
新たな人生を前に僕は胸を張る。
これから何十回も、何百回もの困難を乗り越えて、
僕は僕だと胸を脹れるように。
(ありがとう…。)
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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ざらついた共感覚
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kr-KuuRa
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スカスカに開いた穴を
取ってつけたようなシリアス展開で
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なんか不満とも、言えなくて
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初春の令月にして気淑く風和ぎ
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只何と表現すればよいのか分からない
佇まいに胸がざわついていました
東経一三五度...ゴウマ 歌詞
冬ワレ
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