スターダストファンタジア II ~忘れられたきらきら星~
ちょうど1年前に作った曲をミクさんに歌って頂きました。
内容としては、主人公である「私」が、変わりゆく星と人の関係のなかで忘れられていく星を眺めながら自分の人生を見つめなおすという遊び心など全くない真面目な曲です。
曲としては「きらきら星」をアレンジしたサビにオリジナルのメロディで前後を肉付けしたような構造でしょうか。イントロの数小節はショボいですが、どうか最後までご試聴頂けると幸いでございます。
※3日程前に一度投稿させて頂いておりましたが、つい先ほどミスを発見してしまいまして、幸いレスもついてなかったので、一旦削除の上再投稿させて頂きました。
<歌詞>
昔灯(ひ)のない夜道照らす無数の星達
人は空を見上げて星明りに足を止め
星空のキャンバスに隠された絵を探したり
流れ星手を合わせ思い思いに願い...
―星は闇夜の護り神―
闇夜の原を行く旅人も
星の標(しるべ)を頼り歩いた
時間(とき)が流れて今は街に姿変えた道
街明かり地を照らし人は帰り路を急ぎ
目の先は真っ直ぐに前だけを見つめて歩く
星たちの輝きは街の灯(ひ)に遮られ...
―忘れられたきらきら星―
街の明かりに夜空の星の
光は人にもう届かない
夜更けの街は眠りに静み
人の姿などどこにも見当たらない...
眠りの闇に瞬く星が
一人空見る私に語る
“たとえ空を見上げる人はなくとも
輝くことが務めなのだ”と
今日も街の明かりが
大地を照らし煌く
今日も星は輝く
誰の目にも映らずに
務めを果たし変わらず光る...
作詞・作曲:Nen-Sho-K
コメント3
関連動画0
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想
Nen-Sho-K・アミノ式P
ご意見・ご感想
ありがとうございます。末長くご愛聴頂ければ幸いでございます。
2008/01/19 16:12:18
Nen-Sho-K・アミノ式P
ご意見・ご感想
音量の調整にはかなり苦労しています。
声が小さすぎると聴こえなかったり、大きくしすぎると音割れしたりで自分なりに試行錯誤してみましたが、難しいです。
ご指摘いただいた点について改善を試みたいと思います。どうもありがとうございます。
2007/12/29 01:03:00
kagimura5124
ご意見・ご感想
歌が聞き取りにくくて最初パイプオルガンの音かと勘違いした…
これはこれで良いと思いますがちょっと惜しいと思います
2007/12/27 20:56:26