スリルを楽しむ時代は終わり
ドキドキなんて遅れてる
大きな夢を持ってた昔は
今でも眩しいものだから

青春時代を思い浮かべて
顔を真っ赤に染め上げて
振り払うよう 夢に落ちた

平凡な人生
大切な事
今でも一生 忘れはしない

すみかに帰ってベッドに飛び込む
寝るだけの家は 意味の無いぼくの棺桶
マルの人生はわからないから
ただ無心に捨て駒を選んでる

夢はまるで泡の様な終わり
ハラハラなんてしたくない
小さな夢さえ無くなった今
酸素をどこかで探してる

何もできないのは道のりのせい
そんな事を言い訳にして
忘れ去るよう 仮面を付け

在り来たり世界
唯一の物
今でもとても 大切なんだ

夢から戻って現実見据える
死ぬための生は 意味の無いぼくの人生
バツの人生になりなくないよ
ただ無心に動きを止められない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

○×平坦人生

青春時代って、落ち着いて考えて見ると恥ずかしい事ばかりですよね。
でっていう。

閲覧数:38

投稿日:2010/08/29 17:52:30

文字数:367文字

カテゴリ:歌詞

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