ほらね秋空に 努々囃子
嘘ねそんな笑顔じゃ すぐばれる
またね逢いましょう 浦々紅葉
いいわね合言葉すら 何だか思いだせず

雨音は夢の続き 今はもう誰の空
さよならの言の葉さえ 霜月の幻か
月影に忘れぬ君 凛と咲くあの花と
踊りましょう手を繋いで 幼き頃の様に

憶えておりますか?
電気仕掛けで きらきらの水面
消えていくのですか?
いつかのように

山の端に静むは闇 気がつけば独りきり
いつぞやの童歌も ぼんやりと霞むのみ
遠すぎて秋の月夜 過ぎ去りしぬくもりを
歌いましょう七三七 恋しきは帰り路

憶えておりますか?
時を忘れて 夜明けまで一緒
消えていくのですか?
思い出さえ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夕暮れ落ち葉とイノセンス

歌詞というか河岸

閲覧数:693

投稿日:2010/10/11 14:44:56

文字数:295文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました