[0]
JOURNEY MESSAGE

<s>
MESSAGE キミと燿るホタルを
ゆらゆら 眺めたね
届け 密やかに 書いて流した
涙の川に MIDNIGHT

キッス 抱いて 燿るホタルと
いっしょに 詰め込んだ
瓶は 見たこと無い
遥かな地の瀬 向かう静かなところへ
MESSAGE…!

[1]
<a>
愛が欲しいなら 見付けるのよ あなた
浜を散歩中 聴こえるでしょ 唄が

<b>
馴れ合いのままじゃ 埒が明かないわ
隠しておいた手紙を きみのほうから…

<s>
MESSAGE 軽く探していても
いつまでも わからない
ヒント ぼんやりと 目を凝らしてよ
やさしく光る BOTTLE

JOURNEY 旅をさせるからこそ
意味有る 熱い胸
鏡 惑わされない
わたしはひとり 息を潜めて
SERCHING

MESSAGE

[2]
<a>
愛が欲しいなら 信じるのよ あなた
空気無音中 聴こえるでしょ 唄が

<b>
頼ってばかりは 我が身要らないわ
此の世の証を きみのほうから…

<s>
MESSAGE キミと燿るホタルを
ゆらゆら 眺めたね
届け 密やかに 書いて流した
涙の川に MIDNIGHT

キッス 抱いて 燿るホタルと
いっしょに 詰め込んだ
瓶は 見たこと無い
遥かな地の瀬 静かなとこへ
MESSAGE…!

[3]

<s>
SWINGING 奏であそばせている
だれかに 届く様に
響け 軽やかに 歌ってみるよ
空しい唄であっても

JOURNEY 旅をさせるからこそ
意味有る 熱い胸
鏡 惑わされない
わたしはひとり 息を潜めて
SERCHING

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

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