街灯沿い ずっとじゃあねって
君は泣いた ただ笑っていたいのに
そっと そっと
固まってしまったんだ
透明色 あの青にだって
触れたまんま
僕は色を選んでく
ずっと ずっと
なくなって なって
そっと遠く消えた
涙の中に
いつかのあの景色を
見たくて
ぼくらの 答え 昨日も遠のいて
ワンダーノイズ 奪って泣いて だって
違う 嫌いだもう
全部嘘だってわかってよ
あぁどうしようもない記号の前で
呆然 ねぇ 待ってたってなんで
痛い 痛くてもう 歩けない
僕を
街灯沿い 今沈んでゆく
街の憧憬 ただ見下ろした僕らは
そっと そっと
傾いてしまっていて
帰ろうかって 泣き止んでた君が言う
欠けた詩が 口に篭ってく
そうさ ずっと隠していたままだ
赤く染められた空
心は締め切ったっけ?
なんだっていいや君が消えちゃったって
「忘れて」
嫌い ねぇ なんで歌ってんの?
ハイファイガール 去って泣いてたって
痛い 痛いよ ねぇ
こんな唄なんて見ないでしょう
そうさ 暗い答えを知ってバイバイ
なんだって期待しちゃってだって
歌う 答えにもう触れない
君は
あぁ
焦がれた思い 赤く染まっていく
夕暮れノイズ 歌って 泣いてたって
嫌い 嫌いだもう
全部嘘だってわかってよ
なんで縋る 鼓動を知ってたって
ずっと聞けなかった声でバイバイ
笑う あの日の君がずっと
ずっと
僕は
僕らの答え 答えが遠のいて
ワンダーノイズ 奪って泣いて
待って
違う 答えはない
ずっと好きだってわかってよ
そうさ 遠い 赤く染まった夕に
なんだって歌ってたんだバイバイ
ねぇ わかってたって 僕は
君を ずっと
じゃあね
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