「この世界の王様はひとりぼっちなの？」
潤んだ瞳で尋ねる幼子　たった一瞬の
呪縛からの解放感と燃える使命感放つ

「そんなことはないさ、未だ世界の数。」
不意にみせた笑顔の華　たった一瞬で
束縛からの開放感と燃える保護欲放つ

このまま　このときが　止まれ　なんて
言って　ときが　止まったって
見たいのは　移りいく　顔つき
次は　どんな　コトで　笑う？　mmー

「この世界の王様はなかよしな子いる？」
弾んだ瞳で尋ねる幼子　たった一瞬の
呪縛からの解放感と燃える使命感放つ

「ぜったいきまっている、1番の親友と。」
不意にみせた笑顔の華　たった一瞬で
束縛からの開放感と燃える保護欲放つ

このまま　このときが　止まれ　なんて
言って　ときが　止まったって
見たいのは　移りいく　顔つき
次は　どんな　コトで　笑う？　mmー

「この世界で1番の贅沢をするならなにがいい？」
思わず口にして言い淀む　たった一瞬の
詰めた緊張感と凍りついた不安感

「かなうかわからないけど、1番の親友がいい。」
思わぬ事に白黒した瞳に　たった一瞬の
温かい温度感と縮められた距離感

このまま　このときが　止まれ　なんて
言って　ときが　止まったって
見たいのは　移りいく　顔つき
次は　どんな　コトで　笑う？　mmー