1A
山道を抜けて 見える都会の街
新しい生活が始まる
君は笑ってさ 送り出してくれたけど
その笑顔に胸が苦しいの… どうして…?

1B
都会の暮らし 憧れてさ
夢が叶ったはずなのに
君の笑顔が 邪魔をするの
蝉時雨は遠く

1S
思い出になるあの町に 忘れ物をした気がするの
かばんはいっぱいなのに ココロにすきまがあるの
憧れの都会に無くて 君のいる町にあるもの
そんなものは無いはずと ココロに嘘を付いてる
夏が終わる空

2A
車が行き交う 夏の都会の街
新しい家はすぐそこに
君が出迎えてくれるのかな? なんて
そんなことばかり考えて… どうして…?

2B
田舎の暮らし 飽き飽きでさ
早く離れたかったのに
君の笑顔が 邪魔をするの
陽炎は揺れる

2S
思い出になる君のことが 忘れられない私がいて
かばんなんか置いてきて 君を連れて来たかったな
憧れの都会に無くて 君のいる町にあるもの
私だって分かってるの ココロは嘘を付かない

la la la…

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読み

1A
やまみちをぬけて みえるとかいのまち
あたらしいせいかつがはじまる
きみはわらってさ おくりだしてくれたけど
そのえがおにむねがくるしいの どうして

1B
とかいのくらし あこがれてさ
ゆめがかなったはずなのに
きみのえがおが じゃまをするの
せみしぐれはとおく

1S
おもいでになるあのまちに わすれものをしたきがするの
かばんはいっぱいなのに こころにすきまがあるの
あこがれのとかいになくて きみのいるまちにあるもの
そんなものないはずと こころにうそをついてる
なつがおわるそら

2A
くるまがいきかう なつのとかいのまち
あたらしいいえはすぐそこに
きみがでむかえてくれるのかななんて
そんなことばかりかんがえてどうして

2B
いなかのくらし あきあきでさ
はやくはなれたかったのに
きみのえがおが じゃまをするの
かげろうはゆれる

2S
おもいでになるきみのことが わすれられないわたしがいて
かばんなんかおいてきて きみをつれてきたかったな
あこがれのとかいになくて きみのいるまちにあるもの
わたしだってわかってるの こころはうそをつかない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

「あの夏のわすれもの」

Yamabouzuさま楽曲への応募用の歌詞です。
https://piapro.jp/t/yegg

夏の終わり、都会へ引っ越すことになった私。
憧れの都会 なのにちょっと切なくて。
あの町に忘れてきた想いを胸に…。

閲覧数:42

投稿日:2024/06/22 10:31:55

文字数:938文字

カテゴリ:歌詞

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