夢のある笑顔の子供に
傷口増やすの趣味でした
現在もまだやめられない
快楽主義の臆病者だ

小学校で夢とか友達とか
色々話したっけ忘れちゃったな
黒く染まっちゃったのかな
ねえ

大人に触れて子供を忘れて
愛を嫌い人を憎むような人間に
なっちゃったよカッコ笑い
まさかひねり曲がった人間になるなんて
昨日の僕は知らないんだ知らないんだ

無垢な君の愛を
どうにか振り払いたい気分
動けずいる僕を
君はどうしたいのかな

中学上がっちゃったら皆
人が変わっちゃうんだなんでかな
忘れないで欲しかった

でもねでもね、例え辛くてもね
心臓は動いてるの僕は知ってる
だから心臓よりは辛くないから
大丈夫気にしないでよ
ほら

お金を知って希望を捨てて
慈悲を噛み切り吐き捨てる
馬鹿な僕はカッコ悪い
君の心境も知らずに時も忘れて
カミソリには栄養剤が笑顔の手首

過去は捨て去る主義と言うよりも
嫌なことを捨ててきてるとか
そんなこと思っても言わないんだ
僕らはもう時間がない

愛を知って夢に向かう
希望を忘れず嘘は言わない
戯言だと知って何年かな
君の言うとおりにはできない僕の首を
君の手できつく抱きしめてお願いだよ

どれだけ夢を見ても
君はいない見えないけど
眠って待ってて

君の心に