【涙の諡】
(なみだのおくりな)
何故だろう 争いあうことを
ヒトは罪と知って それでも譲れない
愚かなHistory
何の為に生きて 何の為に斃れ
廻る時代を越え 旅路の果て
探している
誰かの正義は そう 違う誰かには悪で
光と影の 交錯線が 刻む古の伝説
穿つ楔は 揺るがぬ勇気だけ
紅に染まる空に 誓った瞳のその奥に
解き放て 夜明けの扉 悲しみに捧げるピリオドを
信じたなら 君の名は今 自由の戦士だ
もしかね 愛し愛することを
不意に無意味とされて 砂漠に砂を噛む
そんなDilemma
千年前だって 千年先だって
人の想いとは 容易くには
変えられない
瘡蓋のような自我を また傷痕に纏って
踏み出した戦場は 涙さえも焼き尽くす煉獄
骸を越えて 茨の道をゆく
運命とそれを神が 僕らに突き付けるならば
牙を剥け その力は その刃は 誰の為にある?
答えはもう 君の中 胸の中 あるはずだ
選んだ未来の色が もし抜け殻だっても
儚いほどに 壊れそうなこの世界だけが現実
灰になるまで 足掻き続けるだけ
運命とそれを神が 僕らに突き付けるならば
牙を剥け その力は その刃は 誰の為にある?
答えはもう 君の中 胸の中にある
紅に染まる空に 誓った瞳のその奥に
解き放て夜明けの扉 悲しみに最期のピリオドを
信じたなら 君の名は今 自由の戦士だ
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