自己嫌悪泣いてわめいてふて寝して
泣き虫でごめんなさいとまた嫌気
私には生きる価値などありません
「すみません」いつしかこれが口癖に
空見てたはずだったのに地を見てる
地面にはアリの大群社畜共
未来図を描けた頃の自分には
帰れないこんなに心ボロボロだ
いつの日か妥協ばかりを考えて
おかしいな当時の私いないんだ
毎日に嫌気が差して涙して
こりごりだ社会の辛さ生きにくさ
泣いてても始まらないし外へ出る
行く先はお一人様でカラオケへ
このマイク握る手もっと綺麗でさ
夢見てた叶うことない甘い夢
知っている現実逃避だってこと
でも私もう嫌なんだ壊れちゃう
カラオケで歌う歌詞とはまるで逆
スピーカー鏡写しの音がする
未来図を描けたはずの君ならば
いつの日かまた前向けるはずだろう
その時にまた僕たちは出会うんだ
手を繋ぎ夢への道を歩こうか
00:00 / 03:16
ご意見・ご感想