咲いては散る 夜空の華
今年は隣に君がいる
願いひとつ叶うのならば
永久に華やかに咲いていて
私の恋の花

いつからだろう
君を好きになったのは
いつからだろう
君の目を見られなくなったのは

放課後二人きり
沈黙の家路
勇気を振り絞って声を出す
明日の夜七時駅前の時計台
それだけ伝えて走り出した

咲いては散る 夜空の華
今年は隣に君がいる
願いひとつ叶うのならば
永久に華やかに咲き誇れ
私の恋の花

いつからだろう
君が私の手を握り
いつまでも
二人空を見上げていた

人ごみを離れて
しばらく黙って
二人ずっと見つめ合って
君の口が開く
何かいったみたいだけれど
花火の音でかき消された


よく聞こえなかったから
もう一度聞かせてよ
君の口から小さくこぼれた
「好きだよ」

咲いては散る 夜空の華
今年は隣に君がいる
願いひとつ叶うのならば
永久に華やかに咲いていて

咲いては散る 夜空の華
これからは隣に君がいる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夜空の華

どうもやてあさです!
初めてまともな歌詞を書いた気がしますが気のせいでしょう
書いてて恥ずかしくなってしまったことで自分の青さを実感。
もっと渋い大人の男を目指して精進し続けます。

言わずもがな夜空の華=花火です。
夏といえば花火なやてあさは花火大会は好きです。
でも家の方がもっと好きでs(ry

閲覧数:106

投稿日:2009/07/24 20:45:20

文字数:415文字

カテゴリ:歌詞

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