（up and down... 揺れる our world）

（my name is.../ 振り積んだ）広い世界住み慣れた籠を飛び出して
（captive bird.../ あてもなく）何かを探しに走り続けたいよ

（my soul is... / とらわれて）見渡す空硝子の向こうは遠すぎて
（captive bird... / 今日もまた）眩しく眺めては夢を見るばかり

小さな頃は何だって綺麗に見えたの
今は言葉さえ通らなくなったけれど

振り撒いた笑顔嘘に溢れていたって
誰も気付かずに通り過ぎてしまう

演技をすることにはもう慣れてしまったし
あなたがどっちでも笑うなら

それでも構わなくて諦めてしまおうと
思っていたあの頃

理不尽な言葉で染められた
世界を疑おうと誰もしないのは不思議ね

（my name is... / いつからか）もう世界は自由じゃないって気付いたの
（captive bird... / 届かない）悲しい答えはいつ見つけたんだろう

（my soul is... / いつまでも）作り物を求める人を嫌いながら
（mask my true / captive bird / 不確かな）仮面を被って今日も笑ってみるよ

近くにいて笑っていたって誰ひとりも
本当の私のことを知らないの

響かなくなった声
あなたはどうしたら聴いてくれる？なんてね

ただ呼び掛けるだけそれだけじゃ
駄目だとは知ってるのけど答えがまだ無いまま

（my name is... / 精一杯）背伸びをして背を向けたあの頃が今は
（captive bird... / どこまでも）羨ましいほど目の前が遠くて

（lalala...）自由求め飛び立とうともがいてみても
（captive bird... / いつまでも）縛り付けられて逃れられないんだ