愛してる君をずっと
どれだけ距離離れても
守り抜くから

少し遅めの春
桜吹雪が舞う
川岸で出会った君と

隣座った僕に
君が描いてくれた
白黒のストーリー

時を重ねて
色付けていく
二人に足りない色探しに行こう

愛してる君をぎゅっと
温もりを感じていたいから
忘れられぬ日をもっと強く
愛してる君のすべて
何も無くしたくないから
かくれんぼはもう終わりにしよう

時には涙して
つまづくこともある
その度に深まる愛しさ

僕が描き足した
未来想像図
指切りの約束

帰りがけ小道
伝う熱が
二人のこと
強く結びつける

愛してる君と過ごした
季節思い返しても
最後はいつも微笑んでいた
愛してる君がくれた
沢山の幸せの時が
永遠だとずっと願い続けてた

重なる前 僕は
不安に揺らされて
必死な愛だったのに
今はそうでもないね

幾度の未来の中で
同じ日が来ることはない
昨日も今日もなくせない日で
愛すると誓った夜の
君の顔 忘れていたんだよ
新しく描き始めよう

愛してる君ともいつか
別れの時が来るだろう
それはいつか分からないから
愛してる君がいつも
笑っていられるように
ずっと離さないから
最高の「さよなら」言えるように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

恋愛キャンパス

投稿予定の楽曲の歌詞です。
コラボ用にアップいたします。

曲はこちらです↓
http://piapro.jp/t/AbxN

閲覧数:248

投稿日:2013/11/19 11:29:27

文字数:519文字

カテゴリ:歌詞

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