〈Aメロ1〉
幼い頃に 描いた鳥
塗り潰すのは 青い色
幸せはこぶ 青い色
〈Bメロ1〉
「そんな鳥はいやしない」
それを誰かが 笑ったの
くしゃりと紙が 音をたて
ゴミ箱にへと 旅立った
〈サビ1〉
チルチル ミチル 追いかける
遥か彼方に 想い馳せ
塵なる羽が 目を覆い
杯に残さず受けとめて
満ちる雫が 描く波紋
溢れる前に閉じ込めた
飛び立つ トリは いまいずこ
〈Aメロ2〉
夢みる頃に 憧れた
敷きつめられし 薔薇の色
幸せ咲かす 薔薇の色
〈Bメロ2〉
「素敵な花は誰のため?」
人はふり向き 笑ったわ
ふわりと髪を なびかせて
行く先々で みせていく
〈サビ2〉
チルチル ミチル 摘んでいく
旅路の途中 園みつけ
散りゆく花が 風攫い
駆けて迷いて捕まえて
道の彼方も おなじ色
棘が両手にささろうが
まどろむ バラに 気づかない
〈Cメロ〉
あまりに側にありすぎるから
その存在に 気づくことなく
絹さながらにやわらかいから
手で掬えども 滑り落ちゆく
〈サビ3〉
チルチル ミチル 追いかけた
遥か彼方と 森を抜け
散りゆく羽は 道標べ
誘われるのか探すのか
満ちる望みを 鏤めて
ひしと抱えた花にぎる
逃げ去る トリは カゴのなか
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