おはよう　今日の僕　
おはよう　今日の君
今日が始まる　
また陽が昇る

朝日が照らす頃
静けさの中で漂う匂い
それにつられ窓を開けた

昨日までのことなんて
水に流してくれるようで
どこかスッキリした
涙流してた昨日とは違う
今日の僕
昨日とはどこか変わったのだろうか

今の僕には、昨日の僕がいて
だから今日があるんだなんて
恥ずかしくて言えないけど
心ではいつも思ってる

未来なんてわからない
見えもしない
だけど、明日のことなら
自分に出来ること考えれた
そんな風に毎日
そんな風に朝を

おはよう　今日の僕
おはよう　今日の君
今日が始まる
また陽が昇る

見えた気がした未来に
手を伸ばしたくなった
それは太陽の様に
眩しく光り　照らしている
君のように　明るくて

君のように澄んだ匂いがした