シキミ feat. 重音テト (off vocal)
(BPM156)
歌詞
そっと落ちていった星の実は
毎秋繰り返し響く
呪い 遠ざかる解
再度立ち会って 恥を知る
万全を躱した つもりでいた
期待するため目を塞いていただけ
共鳴しているの
君が貫いたアイデンティティ
分かり合えたかもしれない 淡い痛み
重ねた呼吸はきっと
君の描く世界 照らして
忘れていた筈の 感傷さえも
芽吹いていく
取り止めもなく 溢れたフレーズが
確かに紡いだ そのエンディングを
答えとしたい
今はただ 君を待つ
煩悶していた
耐えられずにいた 不正解の奥底で
輻輳(ふくそう)はまだ 始まってすら
分からないまま
そっと消えていった微笑みは
延々この身を侵す 劇毒
融けてゆく私(アイ)
再三向き合って 悼みを知る
もう一度だけって 繰り返し
まだまだ足りない 叫び続けていた
共鳴しているの
君が貫いたアイデンティティ
分かり合えた気でいた
何も残せなかった
重ねた呼吸は未だ
君のいない未来 描いて
それでも捨て難い想いに
そっと目を開いた
取り止めもなく 溢れたフレーズが
確かに紡いだ そのエンディングを
答えとしたい
今はただ 君を待つ
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