A
ごめんね わからないよと
きみは曖昧に笑う
どうして謝るのかも
ぼくはわからないけれど

よしてよ すごくないよと
きみは複雑な顔で
どうして頷かないの
ぼくはわからないけれど

B
繰り返し伝えてもきみの足は
止まったまま でも少し
むず痒そうだから

S
もっと自惚れなさい
その資格があるから
もっと前へ出なさい
その強さがあるから

きみがわからないなら
ぼくが声を上げるよ
ねえ 信じて


A
ごめんね わからないよと
ぼくが複雑になって
どうして受け止めないの
ぼくが頭を抱えた

B
繰り返し伝えたらきみの足は
ほんの少し 浮いていた
そのまま、ほら歩け

S
もっとわがままになれ
その自由があるから
もっと無邪気でいいよ
その理由があるから

きみがらしくあること
ぼくは望み続ける
ずっと いまでも

C
誰かの一番になりたい
誰かを一番にしてあげたい
それくらいは誰だって
思うことなんだろう

S
もっと信じるといい
きみ自身のことでも
もっと愛するといい
きみ自身のことでも

いまもいつまでもずっと
ぼくが声を上げるよ
ほら 歩こう

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無題

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投稿日:2024/11/15 17:44:04

文字数:483文字

カテゴリ:歌詞

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