夢に描いた鮮やかな庭園
天辺、見渡せば色褪せていた

隣の家の芝は蒼く見えるって 
あの日の君もそんな風に言ってたね

無くしたものは数えきれない
一番大事なものさえもうないよ

時計の針を少し戻してみても
世界は何も変わりはしないから

いつか二人で咲かせた名前も知らない
花に似合う名前をつけてみたよ
笑わないで聞いてくれ
君の笑顔みたいに輝いてって
そんな願いを込めたんだから

いつだって君は隣にいてくれた
空よりも深い愛を知る

いつか二人で咲かせた名前も知らない
花の行方を今も探している
君と願った未来図が今でもそこにあると
微かな希望、今も信じてる

いつか二人で咲かせた名前も知らない
花に似合う名前をつけてみたよ
笑わないで聞いてくれ
君の笑顔みたいに輝いてって
そんな願いを込めたんだから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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aria

aria 歌詞

閲覧数:125

投稿日:2011/02/20 21:28:35

文字数:358文字

カテゴリ:歌詞

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