遠く遠く　離れていたって
変わらない思いが集う　はじまりの歌
いつか君が歌ってた　笑ってた　
画面の向こうの世界が
目の前にある

どうしよう　君と僕らは
探しちゃってるんだ　ずっと
見つけられるか謎ばかり
じゃあ　それなら僕らは
未来と魔法を信じて
手を取り合った瞬間なんだ

巡り合うってわかってたように

その歌も　そのメロディ　その声も
全ては導く此処へ　歌おう

追いかけや　追いかけや
来来と　海、山に響かせよう　あなたと
咲かせっちゃ　見せるっちゃ　爛漫の星々
生まれゆく　その声を　

まだ見ぬ世界もまた
来来と　願いを込め　書き留めて結べば
今日もまた満開に
花は咲く　
私は何を歌おう

日が沈めば　燈は瞬く
空へ届け　縁の唄

さあ　君と僕らで
作り出そうか　一緒に
メモリー　祈り　織り交ぜてさ
そしたら　誰かの悲しみは　いつかきっと
懐かしさに変わるから
前を向いて歩めるように

教えてよ君の世界　私が守るよ　輪廻も超えて

追いかけや　追いかけや
来来と　夢物語だけじゃあまりに
退屈にゃさせないさ
来来と　呼び込め　
もう一度歌おう

咲いたれや　咲いたれや　爛々と
夢心地　目に映る「ミライ」は
咲かせてくれるさ　満開の星々
新しい歌声を　

咲いたれや　咲いたれや　爛々と
どこまでも続いてく　願いは
何度でも
何度でも
花は咲く
私は此処で歌おう