「蒼穹転落」


(S1)
深い空の底まで落ちて行きたいよ
風を感じて
眼を閉ざして
世界の終わる音を聞きたい


(A)
「僕らは空を飛べない」
そんなことはわかっていて
どんなに愚かしいことか
わかっているはずなのに

(B)
手を伸ばすこと
やめられない
ねぇ…どうしてだろう?


(S1)
深い空の底まで落ちて行きたいよ
風を感じて
眼を閉ざして
世界の終わる音を聞きたい

(S2)
きっとそこには
何よりも
キレイな世界
広がっているはずだから



(A)
「僕の居場所はどこ?」
そんな不安抱えていて
どんなに虚しいことか
わかっているはずなのに

(B)
求めること
やめられない
ねぇ…どうしてだろう?


(S1)
深い空の底まで堕ちて行きたいよ
闇を感じて
息を殺して
世界が壊れる音が聞きたい

(S2)
きっとそこには
何よりも
素晴らしい世界
あるはずだから



(C)
「僕」がここにいる理由は何?
「僕」が存在する意味って?

ずっと探してた
だけど見つからない
それなら…


(S1)
深い空の底まで落ちていきたいよ
音を感じて
耳を塞いで
僕の居ぬ明日を見たい

(S2)
きっとそこには
何よりも
キレイな空
広がっているはずだから

キレイな世界
続いているはずだから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

蒼穹転落 ― Dive into the sky

生まれて初めて書いた詞に加筆修正しました。

拙さや不具合は…見逃してもら得ませんよねー


Cの所はリズムが違う設定です

閲覧数:331

投稿日:2012/01/03 23:40:04

文字数:558文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました