響け 咲き誇れ Rosely

青く奇跡を纏って 夢を紡ぐ声は
時に棘が指を刺す 美しき花

強く威厳を纏って 想い紡ぐ声は
時にその身は毒となる 華麗なる花

勝者が織り成す この世界で
枯れるくらいなら 狂い咲け

今 ここで歌い叫ぶのは 明日に焦がれるから
奏で 刻み込めセカイへ 生きてる証を

音に想いを乗せるのは 願いが光るから
歌よ 届け気高く 今を霧裂いて

響け 咲き誇れ Rosely


期待 理想 愛を求めて
憂いを帯び俯く花
絶えず無垢なその横顔に何を映す

かつてなんて忘れることも
消すことすら出来ないまま
棘のように胸に刺さったあの言葉が

望まれぬ自分と偽って
枯れるくらいなら秘曲となれ

今 ここで歌い叫ぶのは 明日に焦がれるから
奏で 刻み込めセカイへ 生きてる証を

音に想いを乗せるのは 願いが光るから
歌よ 届け儚く 今を霧裂いて

響け 咲き誇れ Rosely


挫折と絶望に阻まれて
落ちるその雫は何を知る?

今 この胸を叩くのは 悔しさがあるから
今 胸が熱くなるのは 歌が好きだから

ここで歌い叫ぶのは 明日に焦がれるから
奏で 刻み込めセカイへ 生きてる証を

重なる二つの歌声は 朝日を待ちわびて
夢ノ結晶となり響く 奇跡を描いて

歌え 咲き誇れ Rosely

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Rosely

閲覧数:105

投稿日:2023/09/15 21:19:31

文字数:563文字

カテゴリ:歌詞

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