アッラーの神は
「必要なものを創った」と言われている。

矛盾だらけなこの世の中を言葉にしました。

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忘れようとしてきた
別れ際の契り
走り書きの文(ふみ)に
書き残してた

必要だから今は
ただひたすら歩く
鼓動の冷たさに
砂漠を見てた

零れ落ちた砂まで
吹き飛ばされてしまう
乾いた風の中の陽炎

 こんな世界には求め続けてても
 正しい答えは見つからなくて
 けれど語り継がれる
 物語は繰り返していく
 震えてる心を隠しながら


遥か彼方伸びる
朧雲の端で
ずっと今日も誰かが
叫び続ける

道しるべに頼らず
ただひたすら進む
己(おのれ)の人生に
重ね合わせた

最期にかけてくれた
微かな君の声は
まだ胸の奥でこだまする

 少しの矛盾に隙間を埋めるため
 つじつま合わせばかりだけれども
 明日(あす)が必ず来ることに
 偽る理由もないから
 あるがままの身体で受け止めよう


 目の前にある全て
 必要だから在ると
 優しく包み込んだ
 微笑みはまるで神様のように
 君は笑って・・・

 こんな世界には求め続けてても
 正しい答えは見つからなくて
 けれど歩いてゆけば
 新たに道は生まれ行くから
 足跡をゆっくりとつけていこう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

●contradiction

曲ありからの作詞です。
不思議な感じに仕上がりました。

閲覧数:124

投稿日:2011/02/10 23:56:11

文字数:561文字

カテゴリ:歌詞

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  • うみ

    うみ

    ご意見・ご感想

    お世話になっています。
    楽師のうみです^^

    応募された曲の選考が終わり、
    デモを投稿しました。
    http://piapro.jp/t/IqsF

    残念ながら今回は選考となりませんでしたが、
    どれもいい歌詞ばかりで本当に迷いました。。。
    また機会がありましたら、是非宜しくお願いします!

    2011/02/28 23:47:14

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