母子家庭だったため、幼いころから家事はよくやった。というか、やらされていた。母はすぐにビンタをしてくるファンキーな人だったのでやるしかなかったのだ。


基本、学校から帰ったら、洗濯物をとりこんで、たたんでからしまう。夕飯は何が食べたいか、母のメモが置いてあるので、それを見て、晩御飯の食材を買いに行く。買ってきたら、部屋の掃除器掛けと床拭きだ。そのあとお風呂を洗って沸かして、晩御飯の準備。こんな幼少時代だった。

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鍵っ子だったから 桜田ヒロキの日記

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投稿日:2018/03/28 14:53:46

文字数:207文字

カテゴリ:その他

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