哀愁サダン
いつもながらのシュード演歌。
折角和歌山の歌を数曲作っている上、MEIKOもOKということで、企画に挑戦。
いつになくネタなしで世間で言う「真面目」に作った。
しかしながら、敢えて自分のスタイルでいこうと思う。マイナー演歌。別れの歌。
(追記)
歌詞をちょい変更しました。
【歌詞】
五月雨の中傘を差しても ひたひたと抜け落ち体(かだら)を濡らす
夕闇近い駅のホームに サダンのライトが差し込んだ
電車が出たなら二人は他人 それどれの道歩んでいくの
あゝ座席(だせき)指定券は 私から渡す「さよなら」
無理して笑顔になりたいけれど 哀愁サダン
七月(なながつ)の暮れ海に行こうと お揃いで選んだ水せったは
涙の海の砂に埋もれて 星にもなれずに消えてゆく
電車が出たなら知らない土地で 知らない人になってしまうの
あゝ座席(だせき)指定券は あなたへの言葉「さよなら」
無理した笑顔に涙が一つ 哀愁サダン
コメント4
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ご意見・ご感想
Kyohei Sanbayashi
その他
ありがとうございます。
コンテスト向けということで気合を入れて作りました。
ただただ流れるだけの演歌なら飽きられると思い、
最後に向かって極端に盛り上げてみました。
2008/12/30 06:46:31
circias
ご意見・ご感想
ミク箱ソング採用おめでとうございます。
なんだかオケが豪華ですね。声の残響もいつもよりちょっと豊かになっている気がします。いつもの演歌調ですが、より演歌っぽい感じになっている気がします。最後の「さだぁーん」が印象的ですね。
2008/12/30 03:15:26
Kyohei Sanbayashi
その他
ありがとうございました。
早速日本橋までジテンシャを走らせ、購入しました。
2008/09/30 20:50:37
ピアプロ運営
使わせてもらいました
ご報告が遅れてしまい大変申し訳ございません。
講談社 週刊少年マガジン編集部 × ピアプロのコラボ企画にて採用させていただきました。
ありがとうございます!
2008/09/29 16:36:13