Summer
夏休みとかだんだんひとごとになっていくよね
的な曲を作ったつもり。
↓ニコ動
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4113945
↓歌詞…
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照りつける太陽 絵具みたいな青空
僕はただちっぽけで 喧騒は喜劇みたいだ
憂いも迷いも 凍ってく
輝いていた夏は 今は思い出
佐渡の海も 軽井沢の夜も
僕はただ想い描く 静かな日々を
それだけで今はかまわないよ
駅のメロディも 夏のものに替わり
商店街も お祭り色に染まる
暗いことみんな 忘れるように
夏祭りも花火も 輝いてるよ
僕にはそれが ただ眩しくて
月影に照らされて 伸びた影見て
自分の小ささに気がついた
始めようこの夏を 趣くままに
凍った心 ビールで融かして
旅もいいね フェスもいいね
あぁ、夏だね！
アツくて融けてしまいそうだよ
コメント7
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ご意見・ご感想
ranran
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circiasさん、コメントありがとうございます。
サビ前にちょっとインパクト付けようとして、ああなりました。割とよくやるパターンです。
自分はメロディーを軽視しがちなのでメロディーをお褒め頂き嬉しいです、ありがとうございます。
2009/05/25 23:00:40
circias
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1番のサビ前に作られた、一瞬の静寂がとても印象的でした。視界が白くなるような、ちょっとクラッとくる感じがします。メロディーも良い意味で個性的ですね。歌い出しは特に、主旋律ではなくハモリで使いそうなパターンです。でも破綻なくまとめてあって、ちゃんと流れがあるのが上手いと思います。ブックマークさせて頂きますね。
2009/05/25 02:04:16
ぺぺるる（ぺ猫）
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狙ったとおりの曲調が作れると満足度高いですよね。
この曲のシンセの音が夏の暑い空気を感じさせてくれます。
歌詞あまり湿っぽくは感じなかったのですが、言われないとわからないと思います。
「ちっぽけな自分」という表現は、夏の空や雲の大きさとの対比になるので。
クリシェは狙ってましたか。(笑)
私も好きだし必殺技にしてます。(笑)
2008/09/22 20:19:01
ranran
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コメントありがとうございます。
'80sっぽいのは冒頭から左で鳴ってるレトロなシンセと
ひたすらオクターブなベースのせいと思います。
サビのコード進行は増5度を使ったクリシェですね。
必殺技だったのでそこに目をつけてもらえて嬉しいです笑
このときは、ひたすらミキシングの知識を蓄えてた時期で
そればっかりに囚われてアレンジが平坦なうえに歌詞が湿っぽいってゆう笑
夏な曲を作ろうとして意図的に夏っぽくできたのは自分でも満足なので
歌詞をもっとスカッ！とする詞にできたらよかったかなと思ってます。
タイトルが「Summer」なのに詞のモチーフが「夏休みとかひとごとだよね」はまずかったなーと笑
2008/09/21 02:46:25