いつからかしら
年上なの　気にしてる
そんなの最初は
なんにもなかった

はしゃぐワタシを
斜め後ろ　見つめてる
あなたの　笑顔が
包んでくれてたの

ねえ　どうしてかな
そんなセリフ
ねえ　口にしたら
もう逢えなくなるのかな、、、

一人でグラス傾け
いつもの曲を聴きながら酔うの
ほら　あなたの声が
触れ合うくらい近づく
待つだけのわたし捨てて
少し強引に誘ってみるの
今　すぐに逢いたい
あなたの扉(ドア)を　開いておいて


いつからかしら
そばにいても　感じない
刺激が足りない？
月並みだけどね

サイドシートで
楽しそうに　見つめてた
あなたの　横顔
振り向くこと、減った

ねえ　いつ逢えるの？
そんなセリフ
ねえ　かけるたびに
終わりが近づくのかな、、、

あせる態度は見せない
そんな些細なプライドが邪魔で
また　素直になれず
気高い素振り、裏腹
そんなわたしを見つめる
いつもと違う真剣な瞳
今　みんな分かった
大きな壁　乗り越えるための・・・


ああ　止まらないよ
笑顔　涙
ああ　すべては今日
この瞬間のためにね

何で不安になったの？
何で信じてあげれなかったの？
「ほら、泣かないで」って
いつもの笑顔、いつもの
緊張してたあなたに
気付けないなんてやっぱりわたし
まだ　子供なのかも
斜め後ろに　あなたがいてね、、、

嘘じゃないよね
わたしの左手
薬指にきらめく
あなたからの贈り物♪