ジャケット

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ライセンス

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【櫻歌ミコ】 硝子戸の中 【オリジナル】

「硝子戸の中」

詞・曲:りんごあめ

浴室の油漆(ペンキ)が乾くまで
缺伸許りして盆槍して 
屋根を叩く雨の音なのか
出鱈目な君の鼻謌かな

そんな何氣ない毎日が過ぎてゆく此の部屋の窓邊に
插した花が謌つてしまふのはこんな愛のうた 
不思議だね、わたしはもう嘘の吐きかたも忘れ
君の膝で猫に成る

庭には鶏が2羽に分かれては林檎の木の下踊る倍愛倫國舞踊(シュープラットラー)

何氣ない毎日が過ぎてゆく此の部屋の窓邊に
插した花が謌つてしまふのはこんな愛のうた 

闥(ドア)の向かふ短銃(ピストル)が鳴り響き
懸賞首にかかれあ窓から
君とわたしのお氣に入りの靴だけ投げればいい

目が覺めて窓開けてをかしな夢を話さう
雨上がりの星の屋根
鍉(スプーン)もお皿も耳澄ましてさ
硝子窓の内側で續いてくこんな物語

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投稿日:2012/12/25 19:48:19

長さ:03:56

ファイルサイズ:9MB

カテゴリ:音楽

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