妄想、あるいは逃走、から始まりました。はあ…。それから…それから、それから！この世から逃げれるの？
可能性、在り在りですか、努力次第ですか？ねえ？これがさ…これがさ、これがさ！「ノゾミドオリ」ってどーゆーことさ…？
話したい、人がいるんです、勿論愛しいです。ああ！それがさあ…それがさあ、それがさあ！僕が想った少女だ、
無茶しないとか苦しいね、只々悔しいね。ええ！「どこから…ここから、今から！」邁進と進展、どうぞ。
触れた指に夢綴って。暗澹たる未来突き進め！
あー、クウソウじゃないみたいだ、肌で触れ合って。願ってた世界論、期待させる流れさん。
感じ取ってみたくて繋いだ、キミの手には。
１３の選択肢で、ただひたすらに迷って、この命振り絞ってみたい。

ひたすら生きてみたいや、まだ見てみたいんだって。平日…休日、連日！いつだって傍にいたい！
発熱！? 家族いないの！? いざ直行レッツゴー！ハッ！「それなら…あれなら…そうなら…」看病と状況、どうも。
迫る期限も吹っ飛ばして。もっと見たい世界へ連れて行け！

失敗したみたいだ、期末の候。抜かりない下準備。即敗れたり！
残るは少ないな、早けりゃもう…。
愛を伝えたいだけだ！愛を伝えたいんだけど、
クウソウじゃないみたいだ、意味薄すぎて。
返答の「No」はノーサンキュー、可哀想な１４《フォーティーン》。
何も残らん未来か、僕の意義は。
それだけは避けたくって、がむしゃらにただ抗って、何度も繰り返し挑んでいた。

人生、始まりました、また始まりました。はあ…。どれだけ…どれだけ、どれだけ！やりゃグッドエンドなの！
それでも、やり直すんだ。行くか未来、明日。ああ…。そしたら…そしたら、そしたら！「ノゾミドオリ」で終われるはずなんだ！