秋暮(あきぐれ) feat. 可不
せつない秋の夕暮れをイメージした曲です。
歌詞
通い慣れすぎたこの道を
詠み人知らず風が吹き抜ける
閉じ込めたはずの思い出に
見えない痣ばかりが増えていく
滲む夕暮れ澂(すみ) 漁火
誰もいない街に響け
崩れてく
残響うたえ
無題の日々
虚ろのまま
溶けて(い)く
取り戻せない
重ね過ぎた
過去と現在(いま)の
狭間で
「ここで何を得た?」
君が問う
答えることもできず俯いた
息をする間なく過ぎていく
過去の轍よ忘れはしないさ
春を待つにはまだ早いと
すれ違いだらけの昨日
明日を
「抱きしめて」
感情うたえ
止め処のない
痛みの中
歩いて
「どこまで行こう?」
僕らが今
触れた光
夢待ち
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